今年も早いもので仕事納め。
ランチ用のおかずを買いに、こちらのお店におじゃましました。
あら町にある小田原屋さんです。
小田原屋 リニューアル
以前のお店からリニューアルした小田原屋さん。
2020年12月にオープンしたとのこと。
以前のお店の様子↓↓↓↓↓

入り口がだいぶモダンになりました。
建物も4階建くらいのマンションになり、その1階が小田原屋さんです。
これは住んでいる人たちにも便利ですね。
それでは入ります。
時刻はお昼の12時を回ったところ。
店内すでに4組のお客さん。
なんだかめっちゃ混んでます。
営業時間は?
場所:高崎市あら町1-10
営業時間:10:00AMから
日・祝日は定休日。
レイアウト
大正元年に創業し、伝統の百年窯があるという小田原屋さん。
内装はすっかりモダンに。
お祝いのお花もたくさん。
店内から調理場まで見渡せる仕様となっており、ピカピカ感が出ております。
おせち
来店時は2020年12月下旬。
おせち料理がたくさん並んでいます。
聞けば、小田原屋さんではおせちは重箱セットではなく、全て単品で売っているとのこと。
栗きんとんは800円から。
金時豆は100gで160円。
ひじきは100gで150円。
ショーケース内は各メニューがきちんとネタケースに整理されてます。
清潔感があっていいですね〜
個人的にヒットはお会計左側にある化粧柱。
サイズは6寸くらいか。
以前の店舗の柱を転用して道沿いに設置したものと推測。
お店は変わっても、100年の伝統ここにありと言ったところ。
この日はランチ用のおかずと煮豆系を2,500円ほど購入。
外に出るととっても天気の良い年末の高崎でした。
実食
さてそれでは買ってきたものを食べます。
まずおいなりさん。4個で280円。
お米がぎっしり入ったおいなりさん。
油揚げの照りがいい感じ。
出来立てだったのでまたほのかに暖かい。
続いてはチキンのトマト煮。
手羽元が4本入っています。580円。
とりあえず10分ほど湯煎。
ハーブの香りがとっても良いトマトチキン。
けれども辛くはなく、子供でも問題なし。
ソースはそのまま全部飲めてしまえますがドリアやハンバーグのタレに転用してもよし。
そして鉄板の金時豆。340円。
一度には食べきれないので小分けしてもぐもぐ。
以前から変わらない小田原屋さんの味でした。
まとめ
当日はお正月仕様の小田原屋さんでしたが、季節に応じていろんなお惣菜が出てくるものと思われます。
また近隣にはオフィスもたくさんあるのでお昼時には重宝するでしょう。
フクシマパパは小田原屋さんを応援しています。

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