ラーメン伝次平 二郎系 飯塚町

高崎のラーメン

10月は子供のイベントたくさん。

有給をとって平日休みの場合、やっぱり楽しみなのはランチですね。

飯塚町にあるこちらに行ってきました。

初来店です。

ラーメン伝次平 二郎系

黄色の看板のラーメン店。

言わずもがな二郎系のお店です。

ラーメン伝次平さんは高崎で和歌山ラーメンをやっているはたお商店さんの系列とか。

ちなみに群馬県民ならすぐに思い出すのは上毛かるた。

老農 船津伝次平

との読み札があります。

ちなみに船津伝次平は幕末から明治時代にかけて活動した農業研究家。

 

ウキペディアによれば、

 

経験を重んじる在来の日本農業に西洋の近代農法を積極的に採り入れた「混同農事」に力を入れ、

その後、この農法は全国に普及していった。

 

とのこと。

群馬県が生んだ一人の偉人。

農業に力を入れ、この日本をヤサイマシマシにしてくれたのが伝次平なのです。

祖先の偉大さに感謝して今日のランチは二郎系を食べることにしましょう。

営業時間は?

場所:高崎市飯塚町348-1

営業時間:11:00-15:00, 18:00-22:00

火曜定休。

お店のツイッターはこちら

今ではいろんなラーメン屋さんがツイッターしてます。

突然のお休みなどを知らせてるので便利ですね。

駐車場は?

駐車場はお店の前に3台ほど。

それからお店を正面にして左側に進むと第二駐車場があります。

店舗から30メートルほど先にある写真右側の駐車場。

こちらの指定番地に停めることができます。(5台分)

駐車場は車社会グンマーでは必須。

これなら安心ですね。

それでは入店します。

レイアウト

お店に入ると右側に発券機。

ラーメン(800円)をポチります。

麺量や豚の枚数が書かれていて好感度大。

正直、300gはもう食べれない麺量。

250gでパンパンですね。

店内はカウンターのみ。

食券を提示するとそのままヤサイ、ニンニク、アブラ、カラメの量を聞かれます。

ニンニク少なめ、あとは普通でお願いしました。

店内は追加でテーブル席が置けるくらいのとっても広いスペース。

スナックか何かの居抜きでしょうか?

お昼の早い時間とあって先客2名。

待ち時間なし。

注文方法も丁寧にカウンターに書かれています。

ヤサイは普通で300g。増すと450g。

これだけで麺と合わせると600g。それに豚が乗るので大変な量ですね。

卓上には二郎系の王道であるカエシ。

それからブラックペッパーとお酢、一味唐辛子。

ボリュームが多いいのでどうしても飽きてくる二郎系。

来訪者は各々の好みに応じて味変を楽しみます。

オーダーしてから5分かからないくらいで着丼でした。

実食

ラーメン+ニンニク少し(800円)

豚は2枚。ホロホロな豚。

ヤサイは300g。

ヤサイのおかげで麺が見えません。

美味しいなと思ったのが豚の背脂。

味の主張があり、もやしとポリポリ食べるととっても合います。

左脇に味のついた刻みニンニク。

麺はぼきぼきの中太麺。

まさに王道のオーションです。

スープも甘じょっぱい醤油スープ。

いわゆる王道の二郎系。

全てがそつなくこなされ、待ち時間もないので安心して通えそうなお店。

途中からやはりアブラとヤサイがきつくなりヒーヒー言いながら口に運びます。

ごちそうさまでした。

この調子だと夕飯はいらないでしょう。

まとめ

私の印象としてはバランスのとれた二郎系。

平日ならそこまで待ちもなさそうなのでこれから二郎を試してみたいという人にオススメですね。

ではでは。

子連れで行けるお店ランク なし(☆☆☆が最高)

ー評価ポイントー

・店内カウンターのみ

 

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