さて本日は早朝ジョギング。
オープン間近なこちらへ行ってきました。
綿貫町にあるらーめんたん二郎さんです。
2020年10月3日オープンですね。
煮干しで有名だったらーめんキッチンいいづかさんから業態変更。
二郎系としておなじ店舗にオープンです。
らーめんたん二郎
場所は綿貫町の交差点を曲がったところ。
大きな日よけ幕が目を引きます。
「たん二郎」とひらがなで書く模様。
炭治郎なら鬼滅の刃。その辺も狙っているのでしょうか・・・
これなら長男をだまして連れて来れそうですね笑
営業時間は?
場所:高崎市綿貫町782-11
営業時間:11:00-14:30, 18:00-21:00
今の所、お休みはない模様。
駐車場は?
車社会グンマーに必須な駐車場。
いいづかファンの方にはご周知の通りですがお店の前に4台ほど。

現在は市の下水管の工事中?なのか看板が立ってます。
さらに隣にも駐車場あり。
全部で10台以上は置けるでしょう。
これは安心ですね。
外観
ラーメンの内容は二郎系ならおなじみヤサイ・ニンニク・アブラのトッピング。
それにゲンコツ大のチャーシューが載ります。
いい仕上がり。 pic.twitter.com/SQiNLYEZF5
— らーめん たん二郎 (@ramen_tanjiro) October 2, 2020
ツイッターにはすでに試作品が載っていました。
二郎中毒者が当分の間押し寄せると思います。
他にもどんなメニューがあるか楽しみですね〜
さっそく行ってきた
さて、それならばとさっそく行ってきました。
今回も嫁さんと来店です。
二郎系が初めてな嫁さん。大丈夫でしょうか?
入り口入るとすぐに製麺処が。
自家製麺を打っているたん二郎さん。
これは楽しみ。
入り口を入ると奥の待合席に案内されます。
すでに店内待ち3組。
以前はテーブル席だった?と思われる場所。
今はコロナ対策なのか店内待ちの場所として使われています。
現在はカウンター5席、4人がけのテーブル席が2つあるレイアウトです。
ソファの上には業務用と思われるメンマ。
それからなぜか鬼滅の刃のマンガ笑。
「らーめんたん二郎」は炭治郎を意識しているとの指摘は、あながち間違っていないようです。
店員さんも以前と変わらずネルシャツ系のユニフォームで対応。
慣れたものでパキパキとお客さんをさばいています。
メニュー
席を待っている間にメニューを確認。
今は基本らーめんのみ。
女性でも食べられそうなミニらーめん(150g)が750円
レギュラーサイズのラーメンは800円
大ラーメンだと950円です。
豚マシはプラスで250円。
その他有料トッピング。
ヤサイは通常のマシ(プラス100g)までは無料。
マシマシ(プラス200g)だと50円かかります。
生たまごが50円、メンマは100円。
二郎系にしてはめづらしい「チョイ豚マシ」なんてのもあります。プラス100円。
店内待ちの間に店員さんが注文を取りに来てくれました。
二郎系にありがちな食券制ではありません。
嫁さんはミニらーめんヤサイ少なめニンニク抜きを注文。
私は通常のラーメンをニンニク少なめでオーダー。
ついでに生たまごとメンマも追加です。
実食
テーブル席に着くと食事後半には卓上のカエシを入れるようオススメが。
卓上にはカエシ、コショウ、お酢、七味が並びます。
お水はセルフ。
ミニらーめんヤサイ少なめニンニク抜き
着席してから5分ほど。
嫁さんのミニらーめんヤサイ少なめニンニク抜きが到着。
二郎系の出で立ちを残しつつもライトな印象。
これなら女性でも食べられるでしょう。
中華のどんぶりも見た目がいいですね。
ちなみに提供時に豚をのせ忘れた模様。
後から店員さんが気づいて届けてくれました笑
これもオープンしたてのお店にはあるあるなことなのでご愛嬌。
ミニらーめんでも豚の量は変わらず。
大者ほど暴力的ではありませんが、ライトな感覚で食べる二郎としては十分。
らーめん+生たまご+メンマ
さて、すぐに私の分が到着。
天面には飴色のアブラ。
脇には細かく砕かれたニンニクがのります。
きめ細やかなニンニクです。
ヤサイは標準の量。(300g)
モヤシとキャベツがいい感じのバランス。
豚はほろほろがひとかたまり。
はしで力を入れずに切ることができます。
麺はコシのある自家製麺。
いわゆるゴワゴワ・ワシワシ麺。
スープを持ち上げます。
嫁さんはこれに感動したそうな。
オーションの麺は初めてな嫁さん。
二郎系デビューにはぴったりなお店です。
100円の有料トッピングであるメンマ。
コリコリ感が最高。
そのボリュームゆえ、食べていると辛くなりがちな二郎系。
ちょっとしたアシストになります。
生たまごは自分で割って入れる方式。
ある程度、麺とヤサイを平らげたら生卵を投入します。
麺量は250g。
そこまでお腹がいっぱいにはならないだろ〜と思ってましたが、コシの強い麺。
だんだんとお腹が膨れてきます。
しかし豚は一枚。そこまで苦戦することはありません。
そこまでがっつり食べられない人でもいけます。
ちなみにカエシを追加しなくても十分味が落ちずに食べられました。
ごちそうさまでした。
まとめ
食べ終わっった印象はとってもよい感じ。
店内は清潔感があるので女性でも入りやすいお店。
味は一級。量はライトな二郎系。
あとはトッピングを他にも追加したり、まぜそばなどのグランドメニューが加わるといいですね。
また通いたくなるらーめんでした。
子連れで行けるお店ランク なし(☆☆☆が最高)
ー評価ポイントー
・店内カウンターとテーブル席のみ
・子供小学生くらいから
今までの煮干しメニューは多分、通町にあるかえでさんで今後も楽しめると思います。

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