パパ的 保育園の選び方 2020年春から転園するよ!

保育園の出来事

こんにちは。

春は出会いと別れの季節。

我が家でもひとつ変化があったので今日はそのことを書いてみます。

子供の保育園なのですが、仕事の都合で通う距離が遠くなってしまいました。

なので転園の申請をしたのです。

長男の時から通っていた保育園。長女と次女は在籍中。

全部で8年間通いました。

先生たちとも仲良くなってますし、園の教育方針も我が家にぴったり。

嫁さんは仲良くなった先生と週末にランチに行ってたりもしました(笑)

本当は変えたくなかったのですが・・・

やっぱり通園の距離を考えると仕方なしと嫁と合意。

次の保育園を探しに色々と見学に行ったのです。

高崎市 転園 我が家のチェックポイント

すでに我々夫婦は3人の子育てを10年近くしているセミプロ。

そうすると次の保育園で選ぶポイントってのが見えてきます。

まずは自宅からの距離

当たり前ですが自宅がどこにあるかでおのずから絞られてしまいます。

多くて4つ、保育園があまりにない地域なら1つしか選択肢がないということも考えれるでしょう。

我が家の場合には近くに3つの保育園があります。

なので候補はその3つですね。

そもそも空きがあるの?

この保育園に絶対に入りたい!と考えても保育園には定員というものがあります。

つまり定員に達していたら入りたくても入れない。

我が家の場合、長女と次女が同時に入園しなければならないため、かなりの難関。

高崎市保育園認定こども園空き状況

高崎市のHPを毎月にらめっこして状況を確認したのです。

すると2箇所にしぼられました。

もうひとつの保育園は定員が少なすぎていつも満員。

こりゃダメだということになりました。残念。

駐車場は混雑しないか?

車社会グンマーでは駐車場は必須。

朝や夕方の時間の駐車場の混雑は命取り。

とっても忙しいパパ・ママ。

朝の時間に駐車場待ちで10分とかロスすると大変ですよね。

さらに混雑するということは車の往来がたくさんあるということ。

子供が飛び出しても安全か?

駐車場から園までのアプローチは安全か?

など安全面をまずチェックしましょう。

親の負担は軽いか?

見学に行くと毎日の持ち物とか親が用意するものについて必ず説明があります。

出来るだけ親の負担が減りそうな保育園がいいですね。

コドモン

例えばコドモンが導入されているかどうか。

コドモンは携帯やパソコンのアプリで欠席や病欠の連絡ができます。

朝の時間は先生方も大忙し。

電話じゃなくてアプリで連絡ができるのが便利な点です。

連絡帳の代わりにもなりますし、園での写真購入もできちゃう優れもの。

導入している保育園も多いのです。

お布団の用意

あとはお布団を持っていく必要があるかも大事ですね。

ある保育園ではお布団は保育園で準備してくれています。

親が用意するのはお布団カバーのみ。

これだと洗濯も楽ですし、月曜日の保育園に持っていく荷物を大幅に削減できます。

オムツの持ち帰り

さらにですが、使用済みのオムツを保育園で処分してくれるか?というもの。

持ち帰る保育園がほとんどだと思いますが、中には処分してくれるところもあります。

そうなると帰りのお迎えがとっても楽になります。

保育園の行事

行事の負荷も重要ですね。

あまりないのも困りものですが、ありすぎると大変なのが行事。

親主体で行うのか、ボランティアなのか、先生の補助をしなければならないのかなど細かく聞いておきましょう。

親の負担が想像できます。

初めて保育園見学に行った10年前はイメージできなかったのですが、今ならバッチリです。

見学は子供達と一緒に行く

転園の場合、見学には子供達と一緒にいくべきです。

これが一番意外だったポイント。

長女と次女のリアクションでほぼ決めたようなものです。

ある保育園は暗くてちょっと怖め。

べつの保育園は明るくて広いのでそちらを気に入ったようです。

子供が嫌がるようならその保育園はやめた方がいいですね。

まとめ

最終的に今年の2月に通知書をもらいました。

ちょっとした安堵感とともに、今通っている保育園も卒業か・・・と寂しい気持ち。

下手したら親より子供と接している時間が長い保育園の先生たち。

本当にお世話になりました。

またどこかでお会いできることを楽しみにしております。

ではでは。

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