やきとり はるちゃん 下横町

どローカル

こんばんは。

今週末は高崎市街地からお届け。

子供に夕飯を与え、お風呂に入れた後が私のリアル週末。(本当だぞ)

人気が少ない下横町の街路地を歩くと一軒の焼き鳥やさんに遭遇。

前から行きたかったこちらのお店。

やきとりはるちゃん です。

やきとり はるちゃん

ちわ〜と言ってドアを開けるとやっぱりそこにあるのは昭和。

マスターひとりで切り盛りしているであろう店内。

先客は4人。

週末だけあってそこそこ混んでます。

店内は壁掛けのテレビから音が流れるのみ。

シーンとした感じで営業されてます。

こういうお店ってお一人様には入りやすくていいのです。

営業時間は?

場所:高崎市下横町1-2

営業時間:17:30-22:00

木曜・日曜定休

レイアウト

レイアウトはカウンター席が7つほど。

それからテーブル席1つのみ。

こじんまりとしたお店。

そのコンパクトさゆえ、大人数では来店できません。

やきとりはるちゃんは信頼できる同僚と腹を割って話をするお店といえるでしょう。

サラリーマンとして、こういう引き出しはいくらあっても構いません。

カウンターには七味、山椒の粉、食塩のお決まりセット。

余計なものは入りません。

このくらいで十分ですね。

メニュー

メニューはカウンターに張り付いてます。

モモ肉は140円。砂肝や豚タンは120円。全て1本から注文可能。

とってもリーズナブルです。

さらにドリンク。

大瓶のビールが置いてあるあたりがいいじゃないですか。

大ビンは滅多にお目にかからなくなりましたが個人店ではまだ存続しています。

コーラや濃いお茶などもペットボトルで売ってます。

お酒が飲めない人には優しい配慮。

既存の居酒屋よりよっぽど安いソフトドリンクです。

さらには焼酎ボトル。

3ヶ月キープが可能。

呑んべいなら迷わずボトルキープでしょう。

第一印象として満足したところで注文に移ります。

とりあえず大ビンと鶏モモ、砂肝、豚タン、豚レバーを注文しました。

実食

大ビンを頼むとおしぼりをいただきました。

最近は経費削減でおしぼりが出ないお店多数。

とってもうれしい配慮。

それにお通しはない様子。

お安く仕上がりますね。

炭火やきとりのはるちゃん。

その火力のせいか、注文から10分かからない程度て提供です。

お皿の脇に添えられたからしの量が半端ない。

このケチらない姿勢。最高です。

これだけで食欲をかき立てられます。

砂肝の塩はマイルドな感じ。

サービスなのか串の手元にはネギが入ってます。

鶏モモはタレで。

とっても柔らかくて美味しい。

豚タンはコリコリ。

こちらもネギが入ってます。

お口直しにネギの効果は抜群。

ホッピー(550円)を追加で注文。

そしてレバー。

子供の頃は苦手だったレバー。

けれども大人になるとあの苦味が最高です。

鉄分も取れて肝臓にも優しそうなので(レバーだけに)いつも注文します。

からしをつけてちょこちょこ食べです。

ごちそうさまでした。

1700円くらいでドリンク2杯とやきとりが4本食べられました。

とっても満足です。

まとめ

通りはすでに人影がありません。

昔は多くの人で賑わったであろう下横町。

そんな歴史ある街角にいいお店はあるのです。

フクシマパパはやきとりはるちゃんを応援しています。

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