コウモリの羽 昼飲み

高崎のグルメ

さて第2回目の「あなたともっとつながりたい」のコーナー!

2019年11月はコウモリの羽さんを紹介いたします。

高崎バルに行ってからちょくちょく通わせていただいているお店です。

(写真はバルメニューの手羽先2本とセロリの浅漬け)

 

最近、コウモリの羽さんのfacebookを見たところ、

なんと今の店長さんが退職されるとの情報が。

挨拶がてらお店を訪れた折、今回のコーナーに掲載させていただくことを快諾してくれました。

ありがとうございました。

天性の接客のうまさを見せる店長さん。

お話を聞くと、他の業種でもプロフェッショナルな方でした。

今後のご活躍をご祈念申し上げます。

コウモリの羽 魅力

さて、堅い話は抜きにしてコウモリの羽について。

1週間のうち、金土日の3日間しかやっていないというコウモリの羽。

営業時間はなんと14:00から。

いわゆる昼飲みが出来てしまいます。

営業時間は?

場所:高崎市宮元町205

営業時間 14:00-22:00 (金土日のみ)

高崎スズランのすぐ脇にあるこのお店。

本家は幸盛という寄合町にあるお蕎麦のお店です。

ハッピーアワー

魅力はなんといってもハッピーアワー。

1,000円でドリンク+コウモリの羽(手羽先)が3本と300円以下のおつまみが頼めます。

コウモリの羽さんではとりあえず生ビールを頼んでみてください。

毎日丁寧にメンテしているというビールサーバーから注がれる生ビール。

雑味がなくてとっても美味しいのです。

グラスも綺麗です。

ホッピー

やっぱり昼飲みの友といえばホッピー

焼酎とのセットで500円。

コウモリの煮込み

さらには群馬が誇るソウルメニューである煮込み。

小ぶりな手鍋に乗せて登場。

ほろほろのモツ。

さらにはうずら。

ニンニクが効いたスープと絡んでとっても美味しいうずらです。

こんにゃくもプリプリ。これで500円はとってもお得。

セロリの浅漬け

さらには個人的に大好きなセロリの浅漬け(300円)

セロリの青臭い風味を残しながらもお酒がすすむ一品。

これを食べにコウモリの羽に来ていると行っても過言ではありません。

ちくわの磯辺揚げ

この日はちくわの磯辺揚げ(300円)を追加。

マヨネーズとともに揚げたてのちくわを味わいます。

チーズ焼き

すいません、正式名称を忘れてしまいましたがwチーズを焼いたもの。

確か値段は400円くらい。

子供の頃によく食べた大きなえびせんを彷彿とさせます。

パリパリのチーズ。風味も豊かです。

飽きてきたらお手元のタバスコをかけてピリ辛にしてみてください。

ビールが止まりません。

ポテトサラダ

さらに2020年2月の某日、お邪魔しました。

店長さんが変わってから初のコウモリです。

この日のお酒のお供はポテトサラダ。(300円)

300円で大満足のポテサラ。

細かく刻まれたハムとシャキシャキの玉ねぎが最高です。

体にも良さそう。

ほるもん揚げ

さらに珍しいメニューを発見。

ほるもん揚げです。

こちらは富岡のB級グルメ

縦にちくわを切った様子が腸の断面と似ているので名づけられたとか。

2本ついて200円という激安。

ソースの味が衣にしみて上手い!

中身はちくわですが、お酒のお供にぴったりです。

からしも豪快についてます。

携帯充電

コウモリの羽さんですがテーブルにはコンセントが完備。

携帯の充電が少なくなっても大丈夫。

もちろん店内は無料Wi-fiがあります。

まとめ

昼から飲めるお店としてはかなり珍しい高崎のお店。

提供される料理の質も抜群。

さらに昼から飲みに来ているお客さんもかなり個性が強い人が多いw

私は傍観を決めていますが、昼飲みで交じり合う人間模様をみるのも楽しいですね。

 

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