一応今回も告知。
先月、いきつけの飲み屋さんで店主さんと話していたところ、
「そういえばこの前バルの申し込みにいってきましたよ!」
と話をされてました。
2019年も秋バル決定だそうです。
予定では2019年の10月7日から10月13日の1週間です。
高崎バル おさらい
システムはいつもと一緒。
チケットを買って高崎の街中をお店を散策するというイベントです。
前売りは3000円、当日券は3500円の5枚綴り。
協賛する店舗でバルチケットが使え、ドリンクとおつまみ1品がついてきます。
2018年からは夏と秋、共に1週間高崎バルが行われるようになってきました。
2019年も同じです。
勢いついてきましたねぇ。
高崎バルはどうやって生まれたか
高崎バルのイベントは商工会議所主導で2011年に立ち上げられたようです。
開催されたきっかけですが、2011年3月に東日本大震災がありました。
その震災不況の影響をなんとか払拭しようとしたためとのこと。
高崎バルはその後毎年実施され、高崎の街にだんだんと根付いています。
うれしいですねえ。
私は外食が趣味なのでちょくちょく高崎駅前には顔を出します。
けれど、まだまだ知らないお店がたくさんありますからね。
飲食店も高崎バルのようなイベントにどんどん参加してもらい、認知度を高めてもらえばいいと思います。
高崎バル2019 初夏の感想
さて、以下は2019年と2018年の初夏バルについての感想を書かせていただきます。
2019年夏には6店舗のお店にお邪魔しました。
その中でも特に美味しい!と思ったのは下記の2店。
ブライアン
とっても美味しいスモークされたチーズとソーセージ。
是非ともグランドメニューも食べてみたいお店。
カフェバーあき
ワシントンホテルの脇にある隠れ家的なバー。
ほろほろのお肉はチケット1枚。破格でした。
駅から近いのでひょこっと寄ることができます。
詳しくは下記のまとめ記事をご覧あれ。

高崎バル 2018年 初夏 感想
2018年6月のバルでは全部で7件の新規のお店にお邪魔しました。
その中で特に満足度が高かったのは下記の2件です。


詳しくはリンク先を見てくださいね。
どちらもオリジナリティーがあってこじんまりとしていて楽しめますよ。
まだ行ったことのないお店でご飯を食べるってとっても楽しいですよね。
自分の住んでいる街を再発見することにもつながると思います。
今後もますますの高崎バルの発展をお祈りしております。
もちろん家族で参加しますよ!
なので昼間にバルやっているお店が増えるといいんですけどねぇ。

フクシマ一家は高崎バルを応援しています。
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