先日、高崎市が発表した子育てSOSサービス。
とっても便利で日本各地で注目されてます。
妊婦タクシーって?
それとは別ですが、3人目の子供の時に使った妊婦タクシーが便利だったので備忘録がてら書いてみます。
これから親になる人達に是非とも登録しておいてもらいたいサービスです。
上信ハイヤーさんのHPから引用させていただきます。
陣痛が起きた時など、電話1本でかかりつけ病院へお送りするサービスです。
お客様は今いる場所と陣痛の旨を知らせるだけでかかりつけの病院へ行くことができます。
当たり前ですが、陣痛はいつ来るか知らせてくれません。
夫婦で一緒にいられればいいですが、夫が仕事中にもし破水などしたら一刻を争います。
夫を呼んでいる時間はないですね。
その際に電話ひとつで迎えに来てくれるのが妊婦タクシーです。
有料ですが後払いもできるとの事。
高崎市でもいろんなタクシー会社さんが協力しています。
絶対に登録しておいたほうがいいです。
登録方法は?
上信ハイヤーさんの場合、HPより簡単に登録できます。
登録ボタンを押すとメーラーが立ち上がりますので、必要事項を書くだけ。
後から連絡が来るので細かい点を伝えればいいです。
事前に住所や通院先の病院を
登録しておけます。
想像していただきたいのですが、陣痛が始まった時は夫婦そろってパニック。
そんな時、簡単にタクシーが呼べて病院先までスムーズに向かってくれます。
我が家も助かりました。
実体験 妊婦タクシー利用
我が家の場合、次女が生まれる時に妊婦タクシーを使わせていただきました。
生まれる前日の深夜。確か2時くらいだったと思います。
お産の兆候が来たのですが、上の2人の子供はもちろんぐっすり寝ています。
この時に子供達を起こして4人で車で向かうわけにはちょっといきません。
あらかじめ登録してあったタクシー会社に電話したところ、5分もしないくらいで家の前までタクシーをつけてくれました。
奥さんだけタクシーに乗せます。タクシーの運転手の方もとっても感じの良い方でした。
その後、実家に電話。親に来てもらうまで2時間ほど家に滞在。
親が孫をみる体制が整ったのを見計らって自家用車で病院までかけつけたのです。
陣痛に耐える奥さん。がんばりました。
初産でも登録しておくべき
我が家では3人目の子供での利用でしたが、初産でも登録しておくべきだと思います。
例えば急に破水した場合。
奥さんがとっても不安になることは想像出来ますね。
そこで旦那さんが車を運転するよりは横で寄り添ってあげたほうが精神的に楽だと思います。
他にも、旦那さんが運悪く体調が悪い時に陣痛が来るかもしれません。
そんな時は自分で運転するよりタクシーの方が絶対安全です。
世の男性諸君、お金はかかりますが、絶対にケチらないこと。
あとで奥さんから何言われるかわかりませんよ!
妊婦タクシー まとめ
今って本当に子育て世代が優遇されている時代だと思います。
けれども情報は自分でとってこなければなりませんね。
これからママ・パパになる人に知っておいていただければと思い、書いてみました。
それでは!
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