LaQ 作り方 年齢は?男の子が大好きな知育玩具

保育園の出来事

こんにちは。

本日は我々が子供の頃になかったおもちゃを紹介します。

うちの長男が保育園の時から大好きなLaQ(ラキュー)です。

小さな子供でもたくさんの立体物が作れるので大人気なんですよね。

小さなパーツを組み付けて、動物や植物・人間などいろんな形を作ることができます。

上の写真は長男が五歳の時に保育園で作った恐竜。

なかなか上手でしょ?(もちろん、参考本を見ながらですよ)

両手の指先を使って頭で考え、立体物を作る。

子供の脳みそにとっても良さそうじゃありませんか。

聞けば、LaQは今とっても大人気とのこと。

LaQを知るまでは、お店のおもちゃ売り場にLaQが置いてあってもスルーしていたのですが、

意識してお店に行ってみると、LaQ関連のグッズが山積みになってます。

まあ、どう見てもこれ子供には楽しいよね。パパうらやましい。。

LaQ(ラキュー)って何?

LaQとは、こちらのサイトによると、

四角と三角の基本パーツに、5つのジョイントパーツをつないで平面・立体・球体がつくれる日本製のパズルブロック

とのこと。

パーツ同士をつなぐと「パチリ!」という気持ちい音がします。

そして結構な強度があり、なかなかくずれません。

この辺りも子供が取り扱いやすいおもちゃになってます。

上記7種類のパーツで平面・立体・幾何学体と、ほとんどのものが作れます。

こちらも長男が年長の時に作った飛行機。

7種類のパーツだけでこれだけのものが作れます。

色もカラフルで、自分だけのオリジナルができちゃいます。

聞けば、午後の自由時間は年長さんの男の子はみんなLaQをしていたとか。

その中でも我が子はとっても上手にできるので、

「LaQはかせ」

というありがたい名称をいただいておりましたw

適正年齢でいうと、年中さんから年長さんくらいになれば十分に楽しめます。

LaQ 値段は?

さて、LaQですが、パッと見たくさんのパーツが必要そうです。

我が家で購入したのは確か下記のボーナスセットと呼ばれるもの。

色々入っていて便利です。

お値段は8000円くらいするので、チト高いですがクリスマスプレゼントにはもってこいじゃないでしょうか?

このような赤い箱にLaQのパーツがしまえるようになっています。

購入した当時は確か2016年くらいだったので、いまとは形が違っているかもしれません。

ご了承ください。

パカ〜と開けるとパーツ入れになってます。

セットであれば、だいたい5000円くらいからLaQは売っていると思います。

けど、作品をひとつ作るなら一番安いので十分です。

こちらのリンクを参照ください。

違う作品を作りたくなったら、出来上がったものを壊して再度作り直す感じですかね。

大作を作ろうとすると、大量にパーツも購入しなければなりませんがw

 

あと、一点気に留めて置いて欲しいこと。

パーツを口に入れてしまうような赤ちゃんを下の子にお持ちの方は注意です。

LaQのパーツはとっても小さいですからね。

知らない間に飲み込んでしまうかもしれません。

その場合は、下の子が大きくなってから購入したほうがいいと思います。

危ないですからね。

LaQ(ラキュー)作り方

LaQには攻略本があります。我が子の場合はこちらですね。

LaQ超スーパーテクニック (LaQ公式ガイドブック)

ほとんどの子供達は攻略本を参考にして作品を作っています。

ネット上に上げられている作品をみるとなんだかとってもすごいように感じますが。

多分、ほとんどは本に載っているものをそのまま作っているだけなんですよねw

まあそれでもいいんです。

まだ小学校もいかない子供が目をキラキラさせてものつくりしているんですから。

本を参照して何かを作るっていうのも習慣づくと、将来に渡っていいことあるかもしれません。

立派な知育玩具ですよLaQ。

LaQ(ラキュー)まとめ

我が子の作品。大きなクワガタです。

もう2年前です。保育園で作成したものをパシャりしました。

やっぱり子供には手にとったもので遊んでもらいたい。

そんな時、やっぱりLaQは素晴らしい。

是非ともご安全に子供とお楽しみください。

それでは!

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