らーめん 恵比寿 高崎 ものすごくレベルの高い昭和のらーめん

高崎のラーメン

こんにちは。フクシマ@2940papaです。

関東地方は梅雨まっしぐらです。

本日も雨がしとしと降っています。

こんな日は何かあったかいものが食べたくなりますよね。

そこで以前より行きたかったこちらにお邪魔しました。

らーめん恵比寿 営業時間は?

らーめん恵比寿 高崎

場所:群馬県高崎市上豊岡町

[月~土]
11:30~14:30 (L.O)
17:30~21:00 (L.O.20:20)
※麺、スープ終わり次第終了

らーめん恵比寿 醤油ラーメン手打ち麺

こちらのお店、高崎では知らない人はいないだろう清華軒のOBが2017年に開業したお店です。

連日混雑しているとうわさにはなっていましたが、案の定、駐車場待ちでした。

時間は正午の12時。

道沿いに車を止めて待っていると、ホールを仕切っていると思われる女性店員が外へ出て来て誘導してくれます

従業員の車の前に縦列駐車させてもらいました。

このへんのサービスはチェーン店にはできないところでしょうねぇ。

さすがかかあ天下の上州美人ですな。

1人と告げると、テーブル席へ。2人組みのご夫婦と思われる方達が相席を快く快諾してくれました。

この後は長女と次女を保育園にお迎えに行く予定。

長女の予防接種があるので、チト早いが2人一緒に連れて帰る予定でした。

メニューをざっと読みます。

清華軒にはなんども通っていたし、恵比寿のことも事前学習済みですが一応ね。

頼むオーダーはすでに決めてあります。醤油の手打ち麺ですね。

手打ち麺はプラス50円というのも清華軒と同じシステム。

店内は満席。年齢層は高めか。

らーめん恵比寿ではおしぼりが提供されます。

やっぱりおしぼりがあるとうれしいですよね。

紫紺ののれんとTシャツ。統一感を出す意図があるのでしょうね。次から次へとお客さんが入ってきます。

みんな名前を書いて外待ちです。

なんだかすごいエネルギーを感じるお店でしたね!

実食

混雑していたので15分くらい待ちました。

醤油ラーメン+手打ち麺が着丼。(680円+50円)

まずナルト。醤油ラーメンには王道のポジションですね。
変わらない味です。

ダシを取った後と思われるチャーシュー。

いわゆる昭和のラーメン。

客層が高めなのも納得。

箸休めに食べる類のチャーシュー。

左脇にはメンマがのります。
こちらも醤油ラーメンを引き立てる名脇役でしょう。私はメンマ大好きです。

手打ち麺。50円プラスの価値があると思います。
スープを吸い上げやすいのがちぢれ麵のいいところ。
舌にまとわり付く食感にやみつきになる人が多数いるのでしょうね。

濃い色味がかった醤油のスープ。
不思議と全て飲み干してものどが乾きません。

無化調ではないと思いますが、ピリピリ感のない優しい仕上がりでしたね。

ごちそうさまでした!

こちらの醤油らーめん。一言でいうならものすごくレベルの高い昭和のらーめんと言ったところ。
ノスタルジックさ満載でありながら平成のご時世でも毎日通いたくなる優しい味でしたね。
行列ができる理由がわかりました。

フクシマパパはらーめん恵比寿を応援しています。

子連れで行けるお店ランク ☆(☆☆☆が最高)

ー評価ポイントー

・小上がりあり

3歳くらいから

(広告)高崎以外の有名ラーメンなら宅麺で取り寄せできます。

コメント