みなさんこんばんは。
先日はスズラン近くにあるお蕎麦屋さんたばちょへ。
お酒とお蕎麦が楽しめる大人の社交場です。
店主さんはツイッターをやられているよう。
お店情報とかが出てくるかもしれません。
気になる方はフォローを。
営業時間は?
場所:高崎市連雀町65−4 文開堂 1F
営業時間:月~水・金~日 (木曜休み)
11:30~14:00(L.O.13:30)
18:00~22:00(L.O.21:00)
時刻は午後7時。
それでは入ります。
レイアウト
店内はカウンター席とテーブル席。
おしゃれなお蕎麦やさんはやっぱりカウンターで。
卓上にはシンプルに七味と爪楊枝のみ。
店内は大人の空間。
静かな時間が流れております。
割り箸と箸置きもおしゃれ。
メニュー
まずはお酒とおつまみ。
おすすめにある黒鯛刺身が900円、虎フグ焼白子のハーフサイズで2,200円。
芹と小エビかき揚げが910円。
やわらか鮑ステーキが1,800円。
やはり季節ものがいいですな。
お酒はビールの中瓶が750円。
地酒は800円くらいから、焼酎はグラスで500円くらいからあります。
お蕎麦はせいろで770円。
締めにサクッと食べて帰るのが粋ですな。
芹と小エビかき揚げとやわらか鮑ステーキを注文しました。
実食
まずは冷やの地酒。
酒器がとっても美しい。
ぐいっと喉に流し込みます。
その後、やわらか鮑ステーキの登場。
貝殻も一緒に盛り付けた食欲をそそる外観。
アワビの肝も添えられ、口直しの大根も一緒に食べられます。
メニューの通りとってもやわらかな鮑。
それが4切れほど。
鮑というとコリコリ感のあるお刺身が有名ですがステーキはとってもやわらか。
アワビの下には大根が敷かれてました。
これもうまい!
その後、芹と小エビのかき揚げ。
芹の旬は2月から4月の間。
春の七草にも入っている栄養満点な芹。
かき揚げに添えられたのは天つゆと塩。
それを小エビの風味とともにいただきます。
サクサクの衣、芹の食感。
それだけで十分なお味。
そばせいろ
締めはせいろで。
つけ汁。
薬味。シンプルにねぎとわさび。
お蕎麦は細め。コリコリした食感。
ちょっとずつそばをすくいながらいただきます。
頃合いを見てそば湯の提供。
ごちそうさまでした。
まとめ
滞在時間1時間ほど。
ゆっくりと落ち着いた時間を過ごせます。
席数は少ないので週末は混雑気味か。
少人数で落ち着いた食事をしたい人向けです。
子連れで行けるお店ランク なし(☆☆☆が最高)
ー評価ポイントー
・子供向けメニューなし
大人だけで楽しみましょう。
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