きのえね ゆば山菜そば

和食

在宅勤務時の平日ランチ。

休憩時間が読めない仕事がら、めんどうくさい時は決まって夫婦で外出。

今回は嫁さんときのえねにおじゃま。

きのえねでの楽しみは「今月のおすすめ」

2023年1月はゆば山菜とのこと。

湯葉はとっても縁起の良い食べ物。

これは食べるしかないでしょう。

きのえね ゆば山菜そば

2人であることを告げると奥の小上がり席へ通されます。

頭上には今月のおすすめであるゆば山菜(1000円)メニューあり。

営業時間は?

場所:高崎市旭町37

営業時間:11:30~14:30 (月、火、金)、 11:30~15:00(土、日)*売り切れ次第閉店

水・木(定休)

メニュー

メニューは基本的にそばとうどん(700円〜)が並列されてます。

うどんがあるので小さな子連れでも問題なし。

まずそば茶が提供されます。

寒さ冷え込む1月の昼間。

温かいお茶はありがたい。

いつおじゃましても常連さんと思しき人がたくさんのきのえね。

しかしながら小上がり席の通路側には子供用の絵本もあります。

子連れウエルカムな雰囲気なのですね。

私はゆば山菜そば、嫁さんはきつねそばを注文しました。

実食

約10分で提供されました。

ゆば山菜そば(1000円)

天面にはかまぼこ。

おせちにも欠かせない1月の名物料理。

脇を固めるのはワカメ。

シャキシャキな食感。

その他定番の山菜。ワラビや細竹、なめこ。

予想以上にゆばが入るおそば。

きつねそばのお揚げに似た食感だが豪華さはピカイチ。

きのえねのおそば。風味豊かで食感抜群。

カツオだし香るめんつゆ。

そば屋さんに行く理由は家庭では出せない出汁を味わうため。

食べ進めているとそば湯が提供されました。

残りつゆをそば湯で割って完飲。

ごちそう様でした。

まとめ

いつも安定した味でお客さんが絶えないきのえね。

少し時間をずらしていくと子連れには入りやすいかもしれません。

ではでは。

子連れで行けるお店ランク ☆☆☆(☆☆☆が最高)

ー評価ポイントー

・店内小上がり席あり
・子供ウエルカムな雰囲気

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