さて、新型コロナウイルスも少し落ち着いた様子。
ちまたでは10万円の給付金の申請書が届いたとか届かないとか。
そんな中、我が家では長男の習い事でレゴブーストを入手しました。
このロボとってもかわいくてなおかつプログラミングできちゃいます。
子供の給付金の使い道にどうかな?
と思い記事にします。
レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス 17101 知育玩具
レゴブーストって?
あの有名なLEGOが開発した子供向け知育玩具です。
年齢的には7歳から12歳向け。
つまり小学生にぴったりなおもちゃ。
スマホやタブレットと Bluetoothでつないで指示を出すことができます。
アマゾンだと大体3万円しないくらい。
別途、プラスでご自宅にあるスマホやタブレットを使う必要があります。
アプリを入れる必要があるからですね。
遊び方
箱の中にはたくさんのレゴブロックが。
人型ロボットやギター、戦車にねこ型ロボットなど。
好きなロボットを組み立て、それを自分が思うように動かすという遊びです。
昔のラジコンでは動作が限られていましたが、そこはプログラミング。
物を運ばせたり、色を感知したり、ぐるぐるまわったり。
ほんとうにいろんなことができるんですよ。
まずはアプリをインストール
まずはじめにアプリをインストールします。
なぜって、説明書はついていません。
全てアプリ上で覚える仕組みです。
紙の説明書なんてないわけです。
この辺はファミコンをやっていた我々とは隔絶の世代。
組み立て方法もすべてアプリ上で教わります。
ロボット組み立て
iPadを見ながら組み立て途中。
小さなパーツがたくさんあるので赤ちゃんがいるご家庭は要注意。
0−3歳には危険とのことです。
さて、我が長男はあっという間に人型ロボットを組み立てました。
このロボット、表情がとっても豊か。
こちらは残念そうな顔。
これは付属のサングラスレゴをつけたもの。
プログラミング以外にも楽しめるのがレゴのいいところ。
アプリからプログラムする
ロボットを組み立てたらアプリからプログラミングします。
まずBluetoothで接続します。
レゴブーストの本体にハブがありますのでそこと反応させます。
その後はロボットをどう動かしたいかプログラムするだけ。
首を振ったり前後に移動させたり。
8の字に移動なんてのもできるようです。
カラーセンサーもついているので色に反応することもできます。
我が家では長男に全てやらせていましたが、どうしても同期ができず。
しょうがないのでパパが登場です。
1時間ほどで全てセットアップを終えるとロボが動き出しました。
普段は生意気な長男が猫のようになっておりました笑。
まとめ
レゴブーストは本格的な知育玩具。
ロボットがどういう構造で動くかだけでも勉強できればとっても子供のためになると思います。
センサー機能や繰り返し運動は製造業のラインでもよく使われる技術。
子供の時からこういうことを覚えると勉強もやる気が出るかも?
しばらくの間、我が長男がどんなプログラムを組むか楽しみにしております。
ではでは。
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