30年ぶりに小学校の教科書をひらいたら驚いた件

小学校の出来事

さてそろそろGWにさしかかろうという昨今ですが、また群馬では休校延期

4月末だというのに小学生の子供の教科書はピッカピカ。

宿題してないだろwというツッコミは無しとして、ちょっと興味がわきました。

今時の小学生の教科書ってどうなのよ?と。

読んでみたら結構おもしろいのですよこれ。

さらに大人目線でみるおどろきもあったので紹介します。

30年ぶりに小学校の教科書を読んでみた

私たち親世代が小学生であった30年前の教科書。

イラストもあまりなく白黒が多かった印象。

けれども今の教科書ってだいぶ手が込んでますよね。

とってもカラフル

こちらは英語の教科書。

今は小学生から英語の授業があります。

ふんだんにカラーを使った教科書。

結構値段もするのでは?といったところ。

ちなみに「This is a pen」はどこにもありませんでした笑

体育の教科書がある

さらに驚いたのが体育。

体育の教科書があるのです。

男子が好きだった保健体育のことではありません。

とび箱のことだったり。

水泳のことだったり。

子供に、

「これいつ読むの?校庭に持っていくの?」

と聞くと、そうだとのこと。

体育をするにも副読本のようなものがあるのです。

ここまで作るとランドセル重すぎじゃないか?と不安にもなりますが。。。

よく登場する他の国はブラジル

子供の教科書ですがよくブラジルが出てきます。

算数の教科書では数の単位でリオデジャネイロのオリンピックの予算額の話。

理科だと気温を比べるのにやっぱりブラジルがw

地球の反対ということで何かと比較しやすいのでしょう。

ブラジル出過ぎじゃね?という感想も持ちます。

パラパラ漫画がかけない

私たち親世代にとって、授業中にこっそり行う作業といえばパラパラ漫画作成(失礼)

しかしながらカラー満載の今の教科書。

教科書の余白に白地はほとんど存在しません。

これでは落書きはできませんね。

グローバルな例え

どの教科書にもですが、他の国の話がよく出てきます。

例えば算数。

「世界のわり算」と題されたコラム。

国によってわり算のくねくね線が違うようですね。

私も子供の頃、なんであの形なのか気になったものです。

ここでもブラジル出てきます。

ブラジルの存在感がすごいですね。

まとめ

外出自粛が続く日本。

たまには自宅で子供の教科書を読んでみるのも面白いです。

GWにすることないよ〜って人にオススメしておきます。

ではでは。

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