小烏丸 三元豚のらーめん

高崎のラーメン

本日は会社休み。

ひと時の休息を得たタイミングでこちらにお伺いした。

小烏丸

らーめん 小烏丸

らーめん 小烏丸 営業時間

営業時間は11:00~14:30

日曜営業で水・木曜が定休との事

前回の訪問時にとっても気になった

「にんにく入れますか?」

を体験したいと思い、会社休みを狙って駆けつけたのだ。

小烏丸

こちら確定申告でお世話になるビエント高崎。

ちなみにビエントとはスペイン語で風という意味らしい。

今日は風が強いですねというスペイン語は

Hoy dia hace mucho viento! (オイディア アセ ムチョ ビエント)

というらしい。Hoyは今日のこと。

muchoはすごくという形容詞のようだ。カラムーチョってそういうことだったのね!

今日もひとつまた賢くなった。日々の積み重ねが大事。

小烏丸 ラーメンをオーダー

小烏丸

しめしめ、待合客はいないと考えた自分が甘かった。

店内に5人ほどすでに待ち人が鎮座。

やはり人気店。

近くに勤務するサラリーマンがほとんどと推測する。

小烏丸

まあ1ロット10分もかかるまいと思い、食券をポチりしてその場で待機。

本日はラーメン850円をチョイス。

ちなみにフィッシュマンと青パネルで書かれたものは魚粉入り、レッドマンと赤パネルで書かれたものは辛いラーメンとのことだ。

この前食べた辛いやつはマジで辛かった。

あの後はケツが痛かったなーとひと月前の記憶を思い出す。(失礼)

小烏丸

店内の様子を伺う。

最近は綺麗なラーメン店が増えたなーと思う。

リラクゼーションルームのようなたたずまい。女性客も多いだろう。

小烏丸

お水はセルフサービス。浄水器でこした美味しいお水だ。
小烏丸

チャーシューは三元豚とのこと。さんげんとんと読むのが正解。

日本では3種掛け合わせの豚を「三元豚」と呼ぶらしい。

その方が美味しいお肉になるのだろうか?畜産業界の人の情熱にそっと感謝する。
小烏丸

店内のオペの様子。

静かな店内に昔なつかし仮面ライダーの曲が流れ続ける。店主の趣味であろうか?

主にラーメンを作っているお二人は兄弟のようだ。

かなり似ている。

ひとり空いたカウンター席に通され、食券を渡す。

「にんにく入れますか?」の問いにハイお願いします!と伝える。5分ほどで着丼であった。

小烏丸

ラーメン850円。美しい外観。

甘じょっぱいスープにもやし・キャベツのトッピング。チャーシューとメンマ。背脂ものる。天面には海苔。
小烏丸

かたわらにきざみニンニク。

二郎系のレイアウトでありながらとってもスマートな印象。

綺麗めの二郎ですな。

チャーシューは2種類。

鮮やかなピンク色。

三元豚のチャーシューなのであろうか?知識のない私にはよくわからんが、柔らかくてウマー。
小烏丸

違う部位のチャーシュー。こちらも柔らかい。

小烏丸

チャーシューについては注意書きが書いてあった。平田牧場の三元豚と上州麦豚を使っているとのこと。この値段で提供できるのだろうか?

小烏丸

メンマは太くてコリコリした食感だ。箸休めにぴったり。

麺は中太麺。

麺の量はそれほどではないにしても具沢山でお腹がいっぱいになる。

大盛りはプラス150円で麺が2倍だという。ちょっとそこまでは無理だなぁ。
小烏丸

10分ほどで完食。有田焼のドンブリが美しい。ごちそうさまでした。

 

こちらのお店。店内が綺麗かつ細部にわたる備品もきめ細やか。

なんだか心洗われる気持ちになる。

とってもリラックスした気持ちでラーメンを食べることができる空間だ。

子連れではきびしいかもしれないが、休息の時間にぜひ一度訪問することをオススメする。

 

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