こんにちはフクシマパパです。
長男が小学校に入学し、1年が経ちました。
今年の4月から2年生ですよ!時が経つのはめっちゃ早い!
小学校にはヘンテコなシステムが未だに多数存在するということはわかってはいました。
しかし自分が小学生だった時と比べて変わったこと、変わらないこと色々体験できました。
今回はそのことについて書いていきます。
小学校 変わったこと変わらないこと
習っていない漢字は書いてはいけない
これ、変わってないですねぇ。
3学期に入ったくらいからか、長男が持ち帰った宿題をチェックしていると名前の一部に漢字を使っていました。
すごいじゃん、けどそれならこっちの字も漢字で書きなよ
というと、
だってまだ学校で習ってないから書けないよ。とのこと。
小学校の低学年では下記の暗黙のルールがあるようです。
・自分は読めても他の人が読めないかもしれないから教わっていない漢字を書いてはいけない
・教わっていない漢字は書き順を間違ってしまう恐れがあるから書いてはいけない。
これは国語限定の話なのでしょう。
図工や体育で同じことをしようもんなら授業成り立ちませんよね。
私が子供の頃からこんなことあったけど今だにねぇ。。。
今やインターネットでなんでも調べられる時代なんですけどね。
先生というものはインターネットに接続すればその先に無数に存在します。
もはや教わってないとか時代錯誤かもしれませんねぇ。
月曜日の持ち物が多すぎ
これも変わってない。
登山家か!っていうくらい荷物を背負い込みます。
問題は何でもかんでも持って帰らせること。
・上履き
・給食袋
・体操着
・水筒
・教材
・図書館で借りた本
・ランドセルの中のたくさんの教科書
全てひっくるめて子供の体重の半分くらいあるんじゃないかな。
高学年になるともっと酷くなります。
1日あたりの授業数が増えて副読本も増えるからもはや苦行の領域。
水筒やめません?小学校に水飲み場あるしね。
上履きも毎週持ち帰る必要あるかなぁ。
教科書も自宅学習はPDFファイルでいいし。
必要なところだけプリントして持って帰るとかでも良いと思う。
学童保育に行く児童はプラスで持ち物が要ります。
インフルエンザで休んだ。でも宿題が送られて来る
これもあるあるですよね。
去年インフルエンザが大流行して学年閉鎖?になりました。
長男もインフルエンザに。
その際に受け取った書類の中に大量の宿題がありました。
なんでも平等な小学校。
児童が元気だろうとインフルエンザに罹患して寝てようが同じ量の宿題が配られます。
ちなみに高崎では病気でお休みした際、休む旨を連絡するカードに症状を書き、それを近所の子供に朝お願いして学校に持たせるというルールがあるそうです。
メールなり電話でいいのでは?
他に子供がいない地区とかどうするんだろ?
教材全てに名前をかく
そうです。これです。何も変わってません。
なぜか教材をたくさん買わされます。そして名前を全部書きます。
ひと学年しか使わないような教材は毎年使い回しでいいのでは?
古くなったり、紛失したら買い替えれば教材費が安くすみますよ。
家に持ち帰ることもなくなるし。
皆勤賞という謎
まだあるんかい!変わってない!
私の頃にも、そのさらに前からもあったようですが、学校に行けば偉いというものではありません。
これを率直に大学生まで信じると、ブラック企業の餌食となるでしょう。
え、それじゃあ変わったことは?
フクシマパパが見る限り、変わったのは通知表です。通知表がエクセルで作られてますw
これは先生には朗報ですね。ほとんどコピペできるでしょう。
いやいや別に先生をなじってません。
ほとんどの子供は似たり寄ったりなのでコピペである程度、行を埋めればいいわけです。
気の利いた一文を書けば差別化できますしね。この辺は効率化してるんだねーと思いました。
小学校 変わったこと変わらないこと まとめ
この1年で分かったことは、小学校は私が通ってた頃の30年前とほとんど変わってませんw
フクシマパパは子育て頑張ります!
コメント